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米スロット大手IGTがWagerWorks買収 ( 2005年07月28日 )

アメリカのラスベガス等のランドカジノ用のスロットマシン製造ではトップのIGT (International Game Technology)が、オンラインカジノ用ソフトの開発と提供を行っているWagerWorks(ウェイジャーワークス)を9000万ドルで買収することになり、最終合意書を交わしたということです。

International Game Technology Announces Definitive Agreement To Acquire WagerWorks, Inc.

アメリカではオンラインギャンブルに対する政府からの圧力が増していますが、そうした中でこのように純粋アメリカ企業がオンラインカジノ関連の会社を買収するというのは面白い動きです。ウェイジャーワークスのカジノはアメリカのプレイヤーを一切受け付けていないので、そうした面から安全と判断したのかもしれません。上記のプレスリリースでも、ウェイジャーワークスのカジノ(BSkyB、Rank、Blue Square、Paddy Power、Virgin Casinoなど)が米国在住プレイヤーに登録させていないということが強調されています。
ウェイジャーワークスのソフトには、既にソニーからのライセンス供与等によりWheel of Fortuneなどのブランドスロットがいくつも含まれています。今回の買収で、IGTの人気機種がどんどんオンラインに移植される可能性も高く、プレイヤーにとってはかなり楽しみな動きと言えそうです。