第6回 タカハシ先生の打ち込み天国  エクストリームウィン!?

スロットの楽しみを追及するこのコーナー。今日もまたまたやって参りました。お相手は私、タカハシ……
と、カオリちゃんが
お送りします。
(先生)カ、カオリちゃん……。
(カオリ)じゃあ、早速今日の台を紹介しましょう!
(先生)って、僕のコーナーなんだけど……。

(カオリ)今日の台はこれ。777babyの「ウィングス・オブ・ゴールド」です。
(先生)………….。
(カオリ)はい、じゃあ先生、この台の特徴を。
(先生)….これは5リール20ラインのスロットで、スキャッター図柄が3つ以上登場すると、フリースピンが獲得できる仕様だね。ボーナスは特になくて、代わりに「エクストリームウィン」というモードがあります。
(カオリ)「エクストリームウィン」?
(先生)うん。賭け金の半分をさらに投資することで、ワイルド図柄が拡大するようになる機能なんだ。
(カオリ)ふーん。
(先生)あ、あんまり興味なさそうだね。
(カオリ)私、素のまま勝負派なんで。
(先生)…….ま、この機能も上手く使えば有利なんだけど、わからないうちは使わないのもありかな。
(カオリ)はい。じゃあ、実戦、実践。

(カオリ)わおっ。いきなり5カードですよ。
(先生)幸先いいねぇ。とか言ってたらほら。

(カオリ)スキャッター4だ!!
(先生)これでフリースピン獲得が確定。あとは回数だね。ほら、画面をよく見て。

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(カオリ)なるほど、このどれかを選ぶことで回数が決まるんですね。じゃあ、格好いいから真ん中のやつ。

(カオリ)おー、7つも出てきましたよ。
(先生)それじゃあ、結果を見てみようか。

(先生)21回転だね。
(カオリ)うーん、ちょっとしょぼい感じ。
(先生)まぁまぁ。これでも結構いい方だと思うよ。
(カオリ)ま、いいか。じゃ、フリースピンスタート!!!

(カオリ)ほほぅ、フリースピン中はワイルドが拡大するんですね。
(先生)ねっ、これでじゃんじゃん稼げるでしょ。
(カオリ)それじゃあ続けてよいしょっと。

(カオリ)ほほぅ。なかなかですね。
(先生)スキャッターが4つの時点で400ユーロ勝っているからね。合計で925ユーロ。これならカオリちゃんも満足なんじゃないかな。
(カオリ)ふふふ。甘いですね、先生。私はこんなんで満足する女じゃありませんよ。
(先生)…….怖い。と、とりあえず、これでゲームの仕組みはわかったかな。これにエクストリームウィンを絡めながら遊んでいけば、効率的な勝ち方もできるからね。上手く遊んで欲しいな。
(カオリ).はーい。

柱の陰から除く男の姿。
くそっ、次は、次こそは俺も出てやる。

※ ゲーム画面はこちら。


タカハシ先生
元パチプロ。プロ歴8年。現役引退後は主にネットカジノに舞台を移し、ちょくちょくお小遣い稼ぎをしている。以前はミノル君とカオリちゃんという2人の生
徒にもてあそばれていたが、いまや立派な解説者に。

ミノル君
今回こそ出てくるかと思われたがやっぱり出番がなかったスロット大好き青年。タカハシ先生のコーナーを潰すべく、虎視眈々と作戦を練っているらしい。今回
は出番なし。

カオリちゃん
21歳の女子大生。悪意の塊と言われるほどに性格が悪い。コーナー出演がないことも恨んでいるようだが、いまだなりはひそめている。