ブンデスリーガ 第13節 ドイツの日本人対決に注目!

サッカーオタクによる、ちょっとだけわかりやすい勝利予想、第6回。

今回も日本人選手が多いドイツから、ブンデスリーガ 第13節 シュツットガルト-アウクスブルクを予想したいと思います!

この2チームは今回がはじめてとなりますね。
シュツットガルトには岡崎選手が、アウクスブルクには細貝選手が所属しています。
なんだかんだ、ご存知の方も多いのではないでしょうか。

では、予想の前に前回の結果を見ていきましょう。

ドルトムント、圧倒的でした。最大で4-0程度と予想しましたが、まさか5-1とは…。想像以上の攻撃力と守備力は、やはり前シーズンの王者。調子が悪いなんていってすいません。
また、残念ながら長谷部選手は出場しませんでしたが、香川選手のゴールを見ることができました。これまで、日本代表ではコンスタントにゴールをあげていますが、クラブではあまり取れていませんでした。このまま調子を上げていって、代表は無傷&圧勝の予選突破、クラブでは一気に巻き返して優勝といってもらいたいですね!

まぁ、とにもかくにもドルトムント勝利を予想できました! 今回の反省点は、点差こそ予想内だったものの、無難な結果を狙ってしまったところです。ときには思い切ったことも必要だと痛感しました。

さて、それではいつものように今日の予想に参りたいと思います。
11/20日のブンデスリーガ 第13節 「シュツットガルト-アウクスブルク」戦。

まずは恒例チーム紹介。

約50年続くリーガのなかで、そのほとんどが1部所属、そして3回の優勝。いわゆる中堅に位置するのがシュツットガルトです。といってももっとも近い優勝は06-07シーズンですので戦力は上々。降格圏内であたふたしていることもありますが、近年では低迷らしい低迷も少なく、上手に選手をやりくりしてリーグ順位を維持しているといったイメージです。
注目はやはり岡崎選手。ダイビングヘッドを得意とする泥臭くゴールを狙うゴールハンターです。特筆するほどスピードもフィジカルもないのですが、ディフェンスラインの裏を抜かせたら超一流。サッと裏をとってちょこんと決める、まさにストライカー。また運動量が多く、献身的なディフェンスも魅力です。

続いては細貝選手が所属するアウクスブルク。歴史はあるんですが…、正直なところそれだけです。ブンデスリーガの前身であるバイエルンリーグでこそ準優勝していますが、それ以降は基本2部。一時は4部降格などもありました。1部昇格も前シーズンからですので、はっきりいいますと弱いチームになります。
このチームのキープレイヤーは細貝選手。本来のポジションは守備的ミッドフィルダー、いわゆるボランチですが、求められればサイドでもプレー可能なチームにありがたい選手です。基本的には長谷部選手同様、敵の攻撃の芽を摘むこととチームの攻撃の起点となることが仕事。玄人をうならせるプレーを期待したいですね。

さて、そんな今回の試合。私の予想は「シュツットガルト2-0アウクスブルク」、です!
む、前回と同じですね。じゃあ…。

改めまして、私の予想は「シュツットガルト4-1アウクスブルク」、です!

だいぶ思い切りました。ちょっと当たる気がしません。でも、今回はこれで行こうと思います! というのも、ブンデスリーガの18チーム中、シュツットガルトが7位、アウクスブルクが18位なんです。戦力を単純に比較すると、アウクスブルクに勝てる要素がない!

単純に、順当に、シュツットガルトの圧勝となると予想します。

ウイリアムヒル現在のオッズは
ドルトムント勝利 1.44倍
ドロー 4.50倍
ヴォルフスブルグ勝利 7.00倍

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正直なところ、「そんなものかな」といったところです。アウクスブルク勝利のビジョンが、やはりないということでしょう。また、得点のほうもやはりシュツットガルト気味。1-0や2-0で順当に終わるというかたも多いようですが、気になるのが3-0と3-1あたり。十分に考えられる範囲ですので、予想外な結果が待っているかもしれませんね。

今回の見所は前回と似ていますが、ちょっとばかり違います。ピッチ全体を見ながらこまやかにチームを調整する細貝選手と、アグレッシブかつ冷静に飛び出す岡崎選手。接点は少ないかもしれませんが、マッチアップするタイミングがあるととても面白い試合になりそうです!

それでは今日はこのあたりで。
はずれても怒らないでね!!




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