代替決済手段の雪崩現象 ( 2007年01月21日 )

アメリカでNETELLER(ネッテラー)の幹部が逮捕されてNETELLERがアメリカ人のオンラインギャンブル決済を止めましたが、それ以降、他の代替決済会社も次々とアメリカから引き上げているようです。

数日前にお伝えしたCitadelとInstaDebitに加えて、これまでのところ以下のようなことが起こっています。

  • Click2Pay (クリックトゥペイ)

    アメリカ居住者による新規アカウント登録を停止した模様。既存アカウントについても連絡無しでロックするなど混乱が続いている。

  • PaySpark (ペイスパーク)

    アメリカ居住者による新規アカウント登録を停止した模様。既存アカウントについては現在は稼働中。

  • Tadserve (TADサーブ)

    アメリカ居住者の入金取り扱いを取りやめた模様。

  • Western Union (ウェスタンユニオン)

    マイクロゲーミング系カジノがアメリカ居住者からのWestern Union経由の入金取り扱いを止めた模様。

NETELLERがカジノやポーカーへの入金に使えなくなって、沢山のアメリカ人が他の代替決済会社に殺到しているためか、サポートの反応がどこも非常に遅くなっているようです。

そういう意味で、多少はアメリカ以外の人にも影響が出ています。

あとは、こういうことが自分の国で発生したらどう行動すべきか、という点から今回の騒動を観察する必要もありそうです。

ちなみに、Mansionのように、カジノやポーカーの中にも今になってアメリカから撤退するところもちらほら出てきています。RTGも撤退するのではという噂もあります。

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コメント

Dresdner Kleinwort, Deutsche Bank, HSBC, Credit Suisse, JP Morgan and Bank of America, Citicorpを始め米国、英国の15投資銀行に召喚令状がでて、Partygaming社とNeteller関係の全書類の提出を求めているとのこと。

犯罪人引き渡しも視野にいれての行動との報道されている。

米国司法省はオンラインカジノを壊滅させる決意らしい。

by KO : 2007年01月23日

米国司法省からオンラインカジノの件に関してHSBC, Credit Suisse, Deutsche Bank and Dresdner Kleinwort,に対して召喚令状がでた。

米国司法省はオンラインカジノを徹底的に無くす決意だ。業界の人はどこの国に逃げたら良いか戦線恐々としていることだろう。

by KO : 2007年01月22日

今回米国でneteller及びonline gamblingが完全に違法とされたことで、代替入出金、カジノを米国向けにしているところは、犯罪人引渡し条約を締結している国に居住している場合は逮捕される危険がでてきました。

どこに身を隠したら良いか大変な事になっています。

by KO : 2007年01月22日
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