ギャンブルに人生を賭ける人々(その5)

「クラップスに魅せられる人々」 Part2

クラップスの最大の魅力は運さえよければ元手100ドルを数時間で100万ドルに増やすことが可能な点です。

多くのプレイヤーは自分がダイスを振る番に人生に1回あるかないかの幸運が舞い降りてくることを、「30分や1時間も自分がサイコロを振り続ける」ことを夢見ながらクラップスのテーブルに集うのです。

ほとんどのプレイヤーは僥倖にめぐり合うこともなく一生を終えるようですが、中にはクラップスの神様に愛でられたプレイヤーも存在しています・・・。

「ファストエディ」と呼ばれる80代の老人もそんな豪運の持ち主。若いころは競馬の騎手でしたが、引退後はラスベガスで小額のポーカーで時間をつぶす日々を送っています。そんなどこにでもいそうなギャンブル好きの老人と彼の違いは「これまでに4回もポーカーで作った元手100ドルを25万ドル以上に増やしたことがある」こと。今でも彼は5回目の幸運を求め、小額ポーカーで元手を稼いではクラップステーブルに挑むそうです。

クラップスの素晴らしい点は、
たとえ自分に運がなくても、強運なプレイヤーのホットストリーク(プレイヤーの負けの目が出ない流れ)に乗ることが出来れば、その流れに便乗するだけで大金を勝ちとることが出来ること。

「黄金の腕」のニックネームをもつハワイの日系人、スタンリー・フジタケは3時間以上もダイスを振り続け、50回以上連続して勝利してテーブルに同席していた人々に人財産をもたらしたと記録されています。

ぜひとも次回のカジノ訪問時に「ひときわ大きい歓声」を耳にする機会があったら、せひともその方向に足を向けてみてください。もしかしたらここで紹介したような強運の持ち主のホットストリークに便乗することができるかもしれません。

日本人プレイヤーにとっては敷居が高いゲームですが、一度でも自分の手でダイスを転がしてみると病み付きになること請け合いです。

オンラインカジノだったら誰にも気兼ねなくプレイできるので、今後ランドカジノへの訪問を予定されている方などはオンラインカジノで予習をして、カジノにおける新たな楽しみを手に入れましょう。



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ダイスを振るときにクリックではなくマウスの操作も伴うので、なんだか実際にダイスを振っているような気分になれるインターカジノのクラップスがお勧めです。