クレジットカードのコピーを送るのは危険 ( 2008年03月21日 )

クレジットカードの写しを要求されることはよくあります

クレジットカードのコピーを送るようにオンラインカジノや決済会社から言われることはよくあります。

番号だけでなくカードそのものを確認するのは、他人名義のカードや盗難カードが使われるのを防ぐためです。

ですが、クレジットカードの表と裏のコピーを送る時は、十分に気をつけないといけないようです。

NETELLERが番号の一部を消すように指導

以下は、NETELLERでアカウントが一時閉鎖された人に届いたネッテラーからのメールの一部です。

パスポートなど写真付き身分証明、公共料金の請求書、そして入金に使ったクレジットカードの両面のコピーを送って確認されれば解除されるという案内メールですが、その最後にこう書いてありました。

- When sending credit card images, ensure you block out the middle 8 digits as well as the 3 digit code on the back of the card

NOTE: MEMBERS WHO CHOOSE NOT TO BLOCK THE MIDDLE 8 DIGITS OF THEIR CARDS AS WELL AS THE THREE (3) DIGIT CODE WILL BE HELD LIABLE FOR ANY SECURITY RISKS INVOLVED.

これは、こういう意味です。

  • クレジットカードのコピーを送るときは、カード番号のうち真ん中の8桁の数字と裏面のセキュリティ番号3桁(CVVコード)を黒で塗りつぶしてから送ること。
  • 塗りつぶさないでそのまま送ったことで損害が発生した場合は、NETELLERではなくメンバーの責任になる。

具体的な指示になっています。

カード情報盗難のリスク?

これらのコピーはメールに添付して送るため、メールが第三者に読まれたり送信中に解読された場合は、カード番号や名前や有効期限が盗まれてしまう可能性はあります。このように強調しているのを見ると、もしかすると既に被害が発生したのかもしれません。

私は以前クレジットカードの番号の一部を消しておくったところ、いくつかのカジノから消さないで送れと言われたことがあるので、これまでずっとそのまま送っていました。

ですが、今後は最初から一部を消してから送るか、または消してもいいかと確認してから送ることにしようと思います。

現状ではベストの方法か

もし覚えがない請求が自分のカード使用明細に出ている等で盗難が疑われる場合は、カード会社にすぐ連絡してチャージを取り消してもらうことができます。

ただし、一度盗難に遭うと次々と使われるので、結局そのカードはキャンセルして新しい番号のカードを発行してもらうことになってしまいます。

情報を守るために一番いいのはメールの暗号化なのだと思いますが、送る方も受け取る方も面倒なので、そうした手法は使われていません。ですので、原始的ですが一部を塗りつぶすというのが今は最も安全なのでしょう。



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