番外編 ショッピングと現代美術館

GIGSE 2005が終了した翌日はフリーの1日だったので、午後は買い物に出かけました。

モントリオールは寒い時期が多いせいなのか地下が発達していて、泊まっていたホテルの地下も6階建てくらいのデパートになっていました。地上からは全く見えないので、地下を初めてみたときは騙されたような気分になりました。

で、地下にもぐって土産でも買おうかとブラブラしていたのですが、モントリオールはケベック州でフランス語圏なので聞こえてくる声はフランス語が多くてなんとなくフランスに来たような気分です(フランスに行ったことはありませんが)。

いかにも土産屋という店に入ってメープルシロップやその関連のもの、こどもにぬいぐるみなどを買いました。

自分に買うものは思い浮かばなかったので買い物はその15分で終了し、地上に出ました。降っていた雨もあがって多くの人が歩いています。モントリオールで一番の繁華街のようで、店がずらりと並び賑やかです。

歩き続けるとジャズフェスティバルと大きく書かれた建物が見えてきました。モントリオールといえば私などはオリンピックが思い浮かぶのですが、インターナショナルジャズフェスティバルというのも有名だと聞いていました。

今年は6月30日から7月10日までということで何もやっていませんでしたが、その建物の手前に美術館らしきものがありました。

近づいてみるとコンテポラリーなんとかと書いてあり現代美術館のようです。

時間もたっぷりあり入場料も6ドルと高くないので入ってみました。普段あまり美術館など行かないのですが、旅先では気分も変わるものです。

で、おかしなものが沢山ありました。絵や彫刻よりも映像作品や写真や体験型のインスタレーションなどが多くて、素人(?)にも楽しめました。いきなり音が鳴り出す部屋や「中に入って扉を閉めろ」と書いてある箱などがあって、頭が大混乱のひとときでした。

ほとんど人がいなくて勝手に見ることができたのですが、途中で会った男性は明らかにイってしまっており、微動だにせずに瞬きもせずにじっと映像に入り込んでしまっていました。モントリオールはわりとリベラルな土地柄でマリファナなども捕まらずに嗜むことができるそうなので、そんなことだったかもしれません。

で、外に出るともう全然歩く気はせず、ホテルに戻って昼寝してしまいました。3時間の昼寝中に見た夢はこどもの頃にみたような異常なものばかりで、久々にびっしょり汗をかいてしまいました。現代美術の効果でしょう。

ページトップへ