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インペリアル条件遡及 対応策示される ( 2008年02月4日 )

インペリアルカジノなどグランドバーチャルのカジノで、ブラックジャックを除外とする新しいボーナス条件が、新条件設定以前に受け取ったボーナスにまで遡って適用されている問題についての続報です。
関係記事 インペリアルカジノが新条件を遡及適用 (2008年01月29日)
このボーナス条件(プレースルー条件=PTR)の件については、同グループに対してプレイヤーから是正を求める声が挙がっていました。
当サイトでも、同カジノに対しどのような解決をするのか質問をしていました。以下の通りの回答を得ました。

まずこちらの弊社カジノのPTRの件に関し、お返事に非常に長い日数がかかってしまった事をお詫びいたします。カジノマネージメントの最終決定が行われましたので、お知らせいたします。長い説明ですが、こちらの決定が皆様にご理解いただける事を心より願います。
ご存知の通り、昨年12月に私どもは「クリスマスの12日間プロモーション」を開催いたしました。このプロモーションは12日間に渡って賞品やボーナスを提供する大規模なもので、プレイヤー様からの反応も素晴らしく、大変盛り上がったのですが、私どものプレースルーの条件を利用した一部の方が、プロモーションのボーナスを通して大金を獲得するという事が起こりました。
しかしながら、このクリスマスイベントを楽しんで下さっている大多数のプレイヤー様のためにも、私どもは最初に告知した内容に則り、このプロモーションを最終日まで開催いたしました。このクリスマスの12日間プロモーションでのボーナスに関しては、99%のプレイヤー様がデポジットの5日後以内にプレースルーを完了されていたので、3週間という据え置き期間をおいた後に、マイクロステークスのブラックジャックを、プレースルーの条件を満たすゲームから除外いたしました。
プレースルーの条件変更は、今後も私どものカジノで遊びに来て下さる皆様に、エキサイティングなボーナスをオファーしつづける為に選んだ決断です。変更しない事は、一部の搾取的な方たちによって、他のプレイヤー様までがボーナスを受け取れなくなるという結果に結びつく事を意味します。
ですが、それが少数であっても、新しいルールが適用になった事によって影響を受けてしまったプレイヤー様に、フェアな環境でプレーいただく事は、非常に大切な事だと認識しております。
残念ながら、私どものボーナスのシステムは非常に複雑に出来ており、この度影響を受けてしまったプレイヤー様にボーナスを入金し、以前のプレースルーの条件下でプレーいただく事は、テクニカル面で不可能ですので、その代わりに、ルール変更時点でアカウントにお持ちだったボーナス残高に応じた額のノンデポジットボーナスを、10倍のPTRで提供させていただく事にしました。こちらは現在のプレースルーの条件が適用されます。ノンデポジットで、賭けの条件が通常より大幅に低いこのボーナスをオファーさせていただく事により、今回の私どものルール変更で影響を受けてしまった方への補正とさせていただきます。
このノンデポジットボーナスは、マイクロステークスのブラックジャックが除外ゲームとなった、1月16日の時点でのプレイヤーアカウントにあったボーナス残高に応じて、下記の3点を満たされている方のアカウントへ入金いたします。ボーナスをお受け取りになるには、2008年3月1日までに弊社カジノのカスタマーサービスにご連絡いただく必要がございます。
 優良な状態のアカウントをお持ちの方。(凍結されているアカウントにはボーナスは入金されません。アカウントが保留になっている方はアカウント確認を完了いただく必要があります。)
 2007年11月29日から2008年1月16日の間に、最低1回でも私どものカジノでボーナスをお受け取りになった方。
 2008年1月16日の時点で、ボーナス残高をお持ちだった方。
ご自身が影響を受けたと思われるプレイヤー様は、私どものカスタマーサービスにご連絡下さい。

この解決、どうでしょうか?
そもそも乱用者に利用されてしまうようなボーナスの条件を設定してボーナスをオファーしていたのはカジノ側の責任です。
プレイヤーごとに選別してボーナスをあたえないとか、今回に限ってブラックジャックなどの低ハウスエッジのゲームを除外するとか、またはボーナス総額の5%以上の金額を一度にベットしてはいけないという一発ベットを防ぐ工夫をするとか、さらに一ヶ月以内に条件を満たさない場合はボーナスを除去する等の措置もとれたにもかかわらず、一切していません。
何もしていなかった以上は、その責任をとるしかありません。
しかし、上記の通り、以前の条件を適用できるようなシステムになっていないという事実があります。それ自体が、新条件が常に全員に適用されてしまうことを示していて、とんでもないことです。
が、実際そうである以上、ボーナス取得時点の条件をきれいに適用するという解決ができません。
その上で、補償として上記のような解決が示されています。あくまでもブラックジャックをボーナス条件の対象としないという点で完全ではありませんが、どう評価すべきでしょうか。
今回の件では、いろいろとプレイヤーの集まる掲示板等を調べてもみましたが、ボーナス条件を「消化」するために、ブラックジャック自動プレープログラム(ロボット)を使用したり、複数の名前を使って複数アカウントを開き沢山のボーナスをもらうなど、なかば職業的なハンティング行為が広くみられたようです。
そもそもそのような行為を事前に察知したり検出したりすることで対策を講じるのはカジノの責任です。そのような対策を怠れば何が起こるかは自明のことです。
ですので、本来この件について同情の余地はありません。
とは言え、以下のような万能の拒否条項をふりかざして全てを「カジノの決定が最終だ」とするのではなく、今回は代替措置を講じるとしています。

取消条件 当カジノは、何時でも、その理由を公開することなく、プロモーションやボーナスプログラムの終了、および、利用者へのボーナスの提供を取消す権利を有するものとします

その意味で、完璧ではないものの誠意は示され、また一定の責任はとっていると私は評価します。
ただし、以後もこのようなことが起こったり、または反省が生かされないような出来事がこのグループで起こった場合は、ハンターではない普通のプレイヤーも安心して遊べるとは言えないことにもなりますので、グランドバーチャルのカジノに対する評価を厳しいものとせざるを得ません。
これを教訓として、カジノを楽しみに来るプレイヤーがより楽しめるようなボーナスシステムの充実と、またより効果的に乱用者を排除するための仕組み・ルールの構築を急いでほしいと考えます。



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