アクセス規制も意味なし?タフなカジノ業界 ( 2008年04月09日 )

日本では携帯フィルタリングが話題になっています。有害と見なされるサイトに未成年がアクセスしないようにする仕組みです。

大人向けにはこういう規制は無いようですが、国によってはオンラインカジノやポーカー関連のサイトに一切アクセスできないようにしているところもあります。

たとえばイタリアでは、政府の規制のために海外のオンラインギャンブルサイトにはアクセスすることができません。政府が各プロバイダに対し、そのような規制を強制しています。

ただ抜け穴もあります。

この規制がドメイン名を対象にしているため、カジノ側やポーカー運営者側がURLを変更すれば、しばらくの間は問題なくアクセスできるようになります。

実際、いくつかのオンラインカジノは最近イタリアのプレイヤー用に新しいドメイン名のサイトを作っています。その新サイトも時間が経てば規制されるでしょうから、いたちごっこです。

また、プロキシサーバーなどを利用すれば、そのままアクセスすることも可能でしょう。

そんなわけで、中国の言論規制もそうですが、ネットに関しては完璧なアクセス規制というのは難しいように思います。

アメリカの場合は、禁止法を作ったときはアクセスを規制するよりも、出入金を規制する道を選びました。こちらの方が実効性という意味ではマシのはずですが、これも抜け道だらけで実際にはそれほど役に立たない見込みのようです。



コメント

「 アクセス規制も意味なし?タフなカジノ業界 」へのコメントはまだありません。

「 アクセス規制も意味なし?タフなカジノ業界 」についてのコメントをどうぞ。
(コメントのルール)





画像の中に見える文字を入力してください。

ページトップへ