
ネパールの首都カトマンズをテーマにした、2006年2月リリースのボーナス付きビデオスロットです。店頭に並ぶ豆、寺院、マニ車といったそれらしいシンボルが出てきます。
ランドカジノのビデオスロットやRTGのリアルスロット、マイクロゲーミングでもワサビサンなどで搭載されたボーナスリーチ時のリーチアクションがついています。
それだけでなく、このカトマンズで面白いのは以下の2点でしょう。
- ボーナスステージ中に通常シンボルがワイルドになる
通常はただのノーマルシンボルである寺院(Temple)が、ボーナスのフリースピン中はワイルドに変わります。通常時にワイルドのマニ車もそのままワイルドなので、場合によってはワイルドだらけになって、配当が期待できます。
- 祝福メッセージ機能
これまではなかったと思いますが、Kathmanduでは何か獲得するたびに、画面上部に小さな字ですがいろいろなメッセージが表示されます。
AMAZING(見事!)、FANTASTIC WIN(素晴らしい勝ち)、NICE GOING(いい調子)、GREAT GOING(すごい)、WHAT A WIN(なんとすごい勝ちだ)、EXCELLENT(絶品!)などです。
野球場のスクリーンのように、もう少し派手にメッセージを出してもいい気がします。かなり控えめです。
それと、これは前月リリースのHarvey'sとも似ていますが、フリースピン中の配当はその都度決まる倍数で膨れます。このカトマンズでは2倍から5倍です。一見パンチ力に欠けるように見えますが、大きな配当でも5倍になって驚くこともあります。
欠点としては、その倍数が表示される前に右と上に獲得コイン数が先に出てしまうので、少し興ざめということでしょうか。
全般的にカトマンズはとてもよく出来ているスロットだと思います。




















BTLさん、いつもながらとても丁寧なデータをありがとうございます。
ここまでやっている人がいるんだよ、ということをマイクロゲーミングの人に見せてあげたい気もします。(既に見ているかもしれませんが)
KathmanduとAvalonとHarveysの比較については、感覚的に感じていたことと一致している感じですね。
by ocf ◆Ild2A5E.P. : 2006年04月29日4月末にリリースされたAvalonの元となったスロット カトマンズを調べてみました。今回も長いのでocfさんには本当に申し訳ないです。
《 カトマンズ 1万スピンレポート 》
【検証時の条件】
・コインサイズ0.01 9ライン コイン数1 の9コイン(0.09$)を1単位としてフラットBETで10000スピンする。
・500スピンしたら、一旦ログアウトする ギャンブル機能は一切使わないものとする。
・500スピンしてもフリースピンを獲得できなかった場合、続けてプレイする
『1万スピンした結果』
総額BET 900$ 収支 -75.04$ 833.741単位の負け ペイアウト率 91.66% フリースピン獲得 75回(平均して133回に1回の割合 リトリガーを含めるのなら80回)ボーナス依存率 26.485% ボーナスゲームで獲得したコイン数 476,740コイン フリースピン中の獲得コイン数平均 6356.53コイン(倍率に換算して35.134倍) フリースピンでの最高獲得コイン 34240コイン(倍率に換算して190.22倍)
※コイン数は分かりやすいようMAXBET時(180コイン)に獲得できるコイン数に換算しました
『500スピンごとの分布』
以下は500スピンごとのデータです。少なくとも 500スピンすれば、フリースピンの内容はともかくフリースピンの獲得はほぼ確実にできるでしょう。
〈500×20=10000スピン〉
【ペイアウト率分布】平均ペイアウト率 91.66%
110%以上 …3
100%以上~110%未満 …5
90%以上~100%未満 …1
80%以上~90%未満 …3
70%以上~80%未満 …4
70%未満 …4
最高ペイアウト率 129.688 %
最低ペイアウト率 66.8 %
※【ボーナス依存率分布】平均ボーナス依存率 26.485%
10%以下 …5
10%以上~20%未満 …3
20%以上~30%未満 …6
30%以上~40%以未満 …3
40%以上 …3
最高ボーナス依存率 48.515%
最低ボーナス依存率 3.51%
※ボーナス依存率とは、この数字が大きければ大きいほど、払い戻しがボーナスゲームによって大きく左右するか分かります
【計算式 ボーナスだけの払い戻し額÷全ての払い戻し額】
【フリースピン獲得回数】
1 …3
2 …4
3 …2
4 …4
5 …3
6 …2
7 …2
『フリースピンの詳細分布』※
10000スピンで獲得したフリースピンは75回(リトリガー含めて80回) フリースピンの発生は平均して133回に1回の割合 獲得コイン数の平均は6356.53コイン(倍率に換算して35.134倍)分布にすると以下の様に振り分けられます。
【獲得コイン数 個別の分布】
1800未満(10倍未満) …7(9.33%)
1800以上~3600未満(10~20倍) …15(20%)
3600以上~5400未満(20~30倍) …19(25.33%)
5400以上~7200未満(30~40倍) …12(16%)
7200以上~9000未満(40~50倍) …6(8%)
9000以上~13500未満(50~75倍) …12(16%)
13500以上~18000未満(75~100倍) …1(1.33%)
18000以上(100倍以上) …3(4%)
鐘3つ…77
鐘4つ…3
リトリガー
2回… 5
【フリースピン獲得コイン数ベスト3】
★1…34240コイン(190.22倍)
2…33640コイン(186.89倍)
3…19740コイン(109.66倍)
フリースピン数合計 1200スピン
【フリースピン時の倍率 個別分布】
2倍 …220(18.33%)[41.58%]
3倍 …150(12.5%)[28.35%]
4倍 …89(7.42%)[16.82%]
5倍 …70(5.83%)[13.23%]
スカ(約揃わず)…671(55.916%)
4倍や5倍はあまり出ないということは分かります。カトマンズ1回のスピンで配当が0の確率 約55% という風にも考えられます。
※ ()内の数字はスカも含めた場合の確率 []内の数字はスカを含めないときの確率
【次のフリースピン獲得まで費やしたスピン回数】 鐘が3つ以上揃うのは平均して 125回に1回の割合
0回(リトリガー)…5
1回以上~10回以内 …4
11回以上~20回以内 …6
21回以上~50回以内 …10
51回以上~100回以内 …20
101回以上~200回以内 …16
201回以上~300回以内 …11
301回以上~400回以内 …3
401回以上~500回以内 …5
フリースピンを獲得するまでにスピンした回数 最長 499回 最短0回
少なくとも500スピンすれば、ほぼフリースピンを獲得することはできるでしょう
【まとめ・総評】
普段の配当が低く、ワイルドが絡んでも倍率が高くならないのでフリースピン時に寺やワイルドが登場するかが鍵となります。フリースピン中の配当は悪い波にあったときでも5倍とかは連続で出てましたので、倍率の決定はランダムではないかと思います。
似たような機能を持つ最新のスロットAvalonと比較すると、ワイルドの配当やスキャター倍率、フリースピンの内容はAvalonに軍配が上がりますが、頻繁に揃う文字などの低配当はカトマンズの方が高いです。(カトマンズは10の2つ揃いで配当が貰えますが、Avalonは10が3つ揃わないと配当が貰えません)
安定性や役の揃う確率 無駄なラインにBETしたくないと思う方はカトマンズ カトマンズで爆裂力が物足りないと感じたらAvalon 単純に大きい配当を狙うのならHarveys がいいと思われます(爆裂力が増せば増すほどフリースピンの獲得は難しくなるでしょうが…)
by BTL : 2006年04月27日ocfさんいつも長々と書いてしまい申し訳ございません。これからカトマンズをプレイする方の参考になれば有難いです