アメリカでオンラインギャンブル禁止法案が通過した後、NETELLER(ネッテラー)が最大の市場を失う恐れがあるために、NETELLERのアカウントに大きなお金を置いておくと万が一のときに危ないのでは?という質問をいくつかいただきました。
先週ロンドン証券取引所でネッテラーの株価がだいぶ下がったので、さらに不安になった人もいたかもしれません。
これについては私は全く不安に思っていなかったのですが、一応ネッテラーの幹部に質問してみました。
以下は受け取った情報です。
- 内外の法務専門家と検討した結果、アメリカでもその外でもこれまで通り営業を続けることにした。
- 法案成立後、実際に規制が開始されるまで270日間の猶予期間が金融機関には与えられており、それまでに、アメリカ向けにどのようなことをすべきかNETELLERがさらに検討する時間は十分にある。
- アメリカ国内にはNETELLERの資産はなく、銀行口座もなく、従業員もいない。
- NETELLERは、英国の金融機関の監督当局である金融サービス機構(FSA = Financial Services Authority)の監督下にあり、FSAのルールにしたがって、メンバー(プレイヤーおよびオペレーター)の資金は会社の資金とは別のトラスト(信託)に置かれている。
- トラストにある資金とは別に、NETELLERの自社の現金が1億8,000万米ドルある。借金はない。
ということで、FSAのルールによってアカウント内の資金は別で置いてあるというのがポイントになるのではないでしょうか。(Moneybookersも同様にFSAのルールに従っています)
10月9日追記
同じような質問が沢山寄せられているからでしょう。日本語版はないですが、このようなよくある質問ページができています。
FAQ’s for US Members about recent US Anti-Gaming Legislation
http://content.neteller.com/content/en/member_businessupdate_faq.htm




















確かにKOさんの視点には共感するものがあります。
収益の大部分をアメリカに依存している以上、そのマーケットの大部分を失うとしたら、経営の先細りは自明の理でしょう。
すぐには経営は破綻しないと思いますが、FSA 云々ですべてを決めるのは早計ですね。
Netellerも預金離れを恐れてか、外面上は平静を装っているようですが、実情(内情)は火の車かも知れません。
by dummy : 2006年10月10日Netellerの収入の77.7%が米国からです。Netellerとしても直ぐに米国での活動をストップすることは破綻につながります。けれどもこれから9ヶ月限度まで続けるとBlacklistに入り社長はじめ経営陣は米国に入国すれば監獄行きです。
会社経営をしていて77.7%の収入がなくなればリストラだけでは無理で破綻するのは必然です。
是非imoney.jpのご使用をお願いします。
by KO : 2006年10月09日他のHPで確認したのですが、Neteller が FSA の監督化にあることを公式に宣言しているようなので、問題なさそうですね。
by dummy : 2006年10月09日お騒がせしました。
ocf さん、貴重な情報をありがとうございます。
Neteller 資金を慌ててマネーブッカー、Ladbrokes 等に逃がしていたのですが、またNeteller に戻すことにします。
なにせNetellerは一番便利ですからね。手数料、入出金の為替差益等は高いですが。
ただ、今回の件で、Neteller は信用失墜による預金流出の阻止のやっきになっているはずです。
by dummy : 2006年10月09日FSA に監督されているという情報等が本当に間違いないか、今一度確認したいところです。これに関しては初耳ですし。
オンラインカジノ関係の方々に顔の効くocfさんならではの情報だと思います。
by katuo : 2006年10月08日ひゃっほう掲示版にも投稿したのですが、万一ネッテラーがつぶれたら、他にオンラインカジノに便利でいい入出金方法はあるとは思えませんので、足を洗ういい機会と思ったんですが、、