オンラインカジノのライセンス発行国  プレーヤーからの苦情統計 ( 2013年02月17日 )

海外のオンラインカジノニュースで興味深いものがありましたので、今回はそれについて。
オンラインカジノのライセンス発行機関であるカナダのカナワキゲーミングが、昨年2012年に寄せられたプレーヤーからの苦情・問題の統計を発表しました。カナワキゲーミングはオンラインカジノの歴史において、初期に発足した歴史ある機関の一つです。数百に及ぶオンラインゲーミングのサイトを監視してきています。

オンラインカジノの発行国では、多少の違いはあるにせよ、基本的にライセンスを保有するオンラインカジノとプレーヤー間で問題が解決しなかった場合にはライセンス発行機関が介入して解決するようなっています。もちろんこういった事をしないライセンス発行機関もありますが、カナワキは真剣に取り組んでおり、信用できるライセンス発行国の一つです。

昨年カナワキではプレーヤーから受け取った苦情数合計が620件、2011年からの未解決合計304件を合わせて合計924件でした。
そのうち、苦情として認められなかったのが144件を差し引くと780件の苦情を抱えています。

これら780件の苦情の内訳は
* 51 件 プレーヤーアカウントのロック、閉鎖に関するもの
*590件 出金の遅れ、未払いなどに関するもの
* 62件 ゲームの公平さ
* 77件 その他
となっていました。やはり、というか出金に関しての問題は多いですね。

現在これら780件の苦情のうち448件が解決済みで、そのうち150件(33.48%)が調査の結果、事実無根の申し立てとされ、298件(66.52%)はプレーヤーの申し立てに沿って処理されたということでした。
さて残りの未解決の苦情332件についてですが、うち311件はなんとアブソリュートポーカーに関する苦情です。あのブラックフライデーの爪跡はまだ残っているということですね。
アブソリュートポーカーに関しては、なかなか解決することは現時点では難しいく思われますので、全体的にカナワキのこの結果は悪いものではないと思います。

またライセンス機関でも、このようにプレーヤーとカジノの仲裁に入らないところもあります。 マイクロゲーミング系のカジノはeCograがこのようなプレーヤーの苦情に対応していることが多く、そういった意味では何か会った際には安心です。ライセンス発行機関とはまた違った視点からもカジノの判定をおこなっているので、eCograのシールが張ってある場合は信用度が高い、とみなしてもかまわないでしょう。オンラインカジノを選ぶ際には信用できるライセンスをもっているか、またはeCograの認定シールがあるかなどを一つの目安とすることをおすすめします。

最近は残念なことにライセンス元やこのような査定機関や協会にはいっていなくても、ロゴなどをはって詐称をしているカジノも出てきていますので、くれぐれもご注意ください。





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