世界のスギヤマのオンラインカジノ体験記 第121回 新しいってことはいいことなのだ! の巻

「新装開店」「新台入れ替え」
あぁぁ、なんていい響きなんだろう。
この言葉にジーンと来ない奴はスロッターじゃないと思うの、おれ。
ね、そうだよね、そうと言ってよ、ね、でしょ?

はい。そんなことばかり考えてる
「世界のスギヤマ」です。

というわけで、今回はOCFで新しく紹介することになった、
「36BOL」さんにお邪魔してみることにしました。
こう書いて「サンロクボル」って読むらしいです。
なんにしろ、新しいってのはいいやね。

では、早速、遊ぶスロットを。
こちら!

HOUND HOTEL

「ハウンド・ホテル」です。
仕様は5リール3コマの25ライン。
スキャッターとワイルドがなんか独特らしいんだけど、よくわからん。
というのも、説明が全部英語なのよ。

でも、いいの、いいの。
スロットに細かい説明なんかいらん!
遊べばわかるんだから(そのはず)

では、回してみましょうか。
と、しばらくしてこんなのが。

ワイルド連

おーっ。
これで一撃、約80ドル勝ち。
なるほど、このゲームのワイルドは単体ではなく、
3連図柄になってるわけですね。
で、それが複数リールに出現することもある、と。

極端な話、全部のコマがワイルドってこともあるのか。
ううむ、期待大じゃないか。

よし、続けよう。
ほれほれほれ。
キタッ!

スキャッター3つ

スキャッター図柄が3つ出現して、
なんかいい感じの効果音が鳴りました。
ってことは、これは……。

ボーナス

ほい、ボーナス確定。
ふむ、スキャッターが3つ以上でボーナスなわけね。
これでまたひとつ、このゲームに詳しくなったぜ。

で、何すればいいの?
どれどれ。画面が変わって、

pick a door

何やらホテルの全体図みたいですね。
ほんでもって、ワンちゃんはいま一階にいるらしい。
「PICK A DOOR」ってことは、5個の中からひとつドアを選べばいいのか?
んじゃ、真ん中を。

真ん中の部屋

と、ワンちゃんがトントンとノックして、
真ん中のドアの客にルームサービスらしきものを提供。
(ここら辺、本当のところはよくわかりません)
で、結果がなんかワイルドの種類らしい。
(この結果もよくわかりません)

でもって、これを二階、三階と繰り返し、
トータルの結果はこの通り。

結果

11回のフリースピン。
倍率は2倍。
で、なんかよくわからんワイルドあり、と。

これがいいのかどうか……わからんが、
とりあえず、まぁ回してみましょうか。
軽快な音楽とともにくるくる回るリール。
と、ワイルド図柄が登場して、ドーン!

ワイルド拡大

リール全体にワイルドが拡大しました。
なるほど、これが謎のワイルドの正体ですか。
よしっ。

で、結果は?

結果

43ドル。
今回は1回の勝負に2.5ドル賭けているので、
約17回転分。うーむ、いまいち。
というか、さっき通常時で勝った80ドルのほうがでかいじゃん。

でも、これもボーナススタートの5択と、
フリースピン中のヒキの強さでどうにかなりそうな気もするんだなぁ。
だってさ、おれ、フリースピン中、全然ワイルド活かせなかったんだもん。

ここまでで約50ドル勝ち状態。
今日はこの程度ってことなのか……。

と、思ってたらこんなん来ました。

浮遊ワイルド

リール回転中にワイルド3連が出現。
なんだ、なんなんだ、これは。
でもって、このワイルドがフワフワとさまよって、

バラバラワイルド

バラバラな場所で固定。
なるほど、こんなチャンスシステムも搭載されてるのね。
いや、それでも、おれはあんまり勝てなかったけど。

んなわけで、結論。
当り前と言えば当たり前すぎることなんですが、
ヒキさえよければ、なんとかなります。
頼む、キミは勝ってくれ。

[今回までの収支](ドル換算しています)
今回分 +42.6$
トータル +13100.91$

一言コメント
「普通に面白いスロットでしたよ、マジで」

↓動画はこちら

by 世界のスギヤマ

【次回に続く】