UltimateBetでも不正発生 根絶は困難?

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UltimateBetでも不正発生 根絶は困難? (2008年03月16日)

UltimateBet(アルティメットベット)でも不審なアカウント発覚

大手オンラインポーカーのUltimateBet(アルティメットベット)で、特定のプレイヤーが、他のプレイヤーのカードが見えているとしか考えられないような異常な勝率を記録していた問題で、UltimateBetが声明を発表しています。

UltimateBetの発表

UltimateBetの依頼によって第三者機関が調査したところ、NioNioというアカウント名のユーザーが通常ではありえない勝ち方をしていることが確認されたということです。

これは、今年1月に同ポーカーのユーザーが疑わしいパターンを発見して、UltimateBetやライセンス元のKahnawake Gaming Commission、そしていくつかのポーカーフォーラムで報告したのがきっかけで行われた調査です。

調査はまだ進行中

まだ調査は完了しておらず、「不正」の手口もどのアカウントが関わっているのかも明らかにはなっていないということです。

調査が終わってクロであることが確認されれば、被害を受けたプレイヤーへの損害補填、ライセンス元による処分などが行われることになるはずです。

UltimateBetとAbsolute Pokerは同じ経営

なお、UltimateBetは、昨年同様のスーパーユーザーアカウント疑惑が発覚したAbsolute Poker(アブソリュートポーカー)と同じTokwiro Enterprises ENRGという会社が経営しています。

このTokwiro社は、他にAP LadyとVegas Poker 247も運営しているということです。

傘下のオンラインポーカーで不正が連続して発生したことで、同社のブランドは傷つきました。

Kahnawake(カナワケ)の信用もさらに低下

さらに、こうした不正を防ぐことができていないという意味で、Kahnawakeの最近下がりっぱなしの評判も更に低下しています。

もしUltimateBetのこの件も、Absolute Pokerと同様に小額の罰金だけで放免というような軽い処分で済まされれば、Kahnawakeのライセンスの価値は失墜しそうです。

公正なプレイ環境を保証することに失敗しているのが明らかだからです。

その意味で、これはポーカーの話ではありますが、オンラインカジノのプレイヤーにとっても注目すべき話です。

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