F1グランプリ オッズと予想 第4戦「バーレーンGP」 ウィリアムヒル・スポーツブック

誰も予想しなかった展開で見事中国GPを制したロズベルグ。
今年は3戦して3人の優勝者が出るという波乱含みな展開。こうなると、まったく先が見えません。

しかも、次戦は開催すら危ぶまれていたバーレーンGP。
誰が勝つのか正直なところ、わからなくなってるのが実情です。

それでも、予想をしてみたいと思います。
ポイントはやはり車の出来となるでしょう。

現時点で最も車の出来がいいのはメルセデスです。
それに並ぶのはマクラーレンのみ。
やや落ちてレッドブル、ザウバーがきます。
フェラーリは苦戦中、ロータスは速いのですが安定性がなさすぎです。

となると、優勝争いは、

ロズベルグ(メルセデス)
シューマッハ(メルセデス)
ハミルトン(マクラーレン)
バトン(マクラーレン)

の4台に絞り込めそうなのがわかります。
このうち、最有力候補はマクラーレンのバトンです。
なにしろ、彼はタイヤの扱い方がとても上手い。
しかも、レース巧者で初戦優勝、第3戦で2位と好成績を収めています。

続くのは同じマクラーレンのハミルトンでしょう。
運に見放されたのか優勝こそないものの、3戦連続で表彰台に上がっているのは彼だけです。

メルセデスは中国GPの勢いを持ち込めれば、優勝も遠くありません。
ただし、戦略やピットなど総合力で考えると、速さこそあれ、マクラーレンにはちょっと及ばない感じがします。

というところで、とりあずいつもの表を見てみましょう。

 
ドライバー
 
ドライビング
ピット戦略 勢い  
マシン
総合計 オッズ
ベッテル(レッドブル) 12 9.00
ウェーバー(レッドブル) 10 15.00
アロンソ(フェラーリ) 12 21.00
マッサ(フェラーリ) 151.00
ハミルトン(マクラーレン) 17 3.00
バトン(マクラーレン) 18 3.25
シューマッハ(メルセデス) 15 11.00
ニコ・ロズベルグ(メルセデス) 18 9.00
キミ・ライコネン(ロータス) 12 19.00
小林可夢偉(ザウバー) 12 51.00

(オッズはウィリアムヒル4月16日時点のものです)

ウィリアムヒルF1オッズページへ↓

点数を見てもマクラーレンとメルセデスが有利なのがわかります。
普通に考えれば、この2チームの中から優勝者が出るはずです。
例えばこう。

1位 ハミルトン
2位 ロズベルグ
3位 バトン

ですが、これでは面白味がありません。
実際、ここまで3戦ともかなり荒れた展開になりました。
となれば、何が起こるかはわかりません。
どうせ予想するのなら楽しく大胆に。

1位 シューマッハ
2位 バトン
3位 ライコネン

こんなふうに皇帝復活と見てみるのも一興でしょう。
特にシューマッハは倍率も11.00倍と美味しいので、一口買っておいてもいいかもしれませんね。

今回はもうひとつ。オカルト的にも予想してみます。
まずはオッズの状況から。

第1戦 バトン 7.50倍
第2戦 アロンソ 21.00倍
第3戦 ロズベルグ 23.00倍

ここで候補に残るのは、
ロズベルグ、ベッテル、シューマッハ、アロンソ、ウェバー、ライコネンの6人。

さらに、毎回優勝者が違うということから、ロズベルグとアロンソを外します。
そして、毎回優勝チームも違うということから、シューマッハを外すと、残るのは、

ベッテル、ウェバー、ライコネンの3人。
この中の誰かが優勝することも考えられなくはありません。
(繰り返しますがあくまでもオカルトです)

熱き砂漠の地での結果ははたしてどう出るのか。
レースの決勝は今週末、4月22日(日)。勝つのは前評判通りのマクラーレン勢か、それともレッドブルの逆襲が始まるのか。
あなたならではの予想を立てて、どうか楽しんでください。




ウィリアムヒルカジノ詳細
ウィリアムヒル スポーツブックサイト
スポーツブック関連マニュアル
ウィリアムヒルカジノのサイト