F1グランプリ オッズと予想 第6戦「モナコ GP」 ウィリアムヒル・スポーツブック

今週末、5月27日(日)、F1の殿堂モナコでGPが開催されます。
F1の世界でも随一を誇る伝統的なGPで、はたして優勝するのは誰なのか。

早速、予想をしてみましょう。

とはいうものの、今年のF1はまったく先が見えません。
なにしろ、これまでに5戦して優勝者が5人、優勝チームも5チームという混戦状態なのです。

しかも、予想外の人が突然速さを手に入れ、一気に優勝していくというケースも目立ちます。前戦ではウィリアムズのマルドナードが優勝しましたが、これなどYahooでニュースにも取り上げられ、ウィリアムヒルでの賭け率も話題になっています。(Yahooニュースへ)

ちなみに、このニュースによると、マルドナードは、ウィリアムヒル上の倍率はなんと、500倍。そのうえ、10ポンド(約1300円)以上彼に賭けていた人は2人しかいなかったそうです。

というわけで、3戦連続になりますが、今回もまたオカルトで予想してみようと思います。

まず、前回同様、ここまでの優勝者とチームを挙げてみましょう。
第1戦 バトン(マクラーレン)
第2戦 アロンソ(フェラーリ)
第3戦 ロズベルグ(メルセデス)
第4戦 ベッテル(レッドブル)
第5戦 マルドナード(ウィリアムズ)

この流れが続くとみるなら、予想は簡単になります。
ずばり、まだここに名を連ねていないチームが第一候補です。

ロータス、ザウバー。

この2チーム以外にはあり得ません。
となると、

ライコネン、グロージャン、ペレス、小林可夢偉

の4人に絞られることになります。
この中で最有力候補は、ライコネンでしょう。
彼はモナコでの優勝経験もあり、車も順調に速くなってきています。
そろそろ優勝か、との声も高まっているほどですので、可能性は大です。

が、もうひとつ別の見方もあります。
バラバラ優勝の流れはここまでで、ここからチャンピオンシップが激戦になってくる、という見方です。
この場合、今年初めての2回優勝者が出ることも考えられます。
(その優勝者は総合チャンピオンシップでも最も有利になるはずです)

では、混戦を制するのは誰なのか。
私はこう予想します。

アロンソ、もしくはベッテル

力技で他を圧倒してしまうほどの実力を持ったドライパーはこの2人ぐらいです。
そして、モナコにはこの2人の勇姿がよく似合います。

では、倍率も見ておきましょう。

ライコネン 7.00倍
アロンソ  6.00倍
ベッテル  6.00倍

ちなみに、倍率だけで美味しそうなのは。

ペレス 34.00倍
小林可夢偉 41.00倍
マッサ 101.00倍

といったところでしょうか。

ウィリアムヒルF1オッズページへ↓

ここまであまりに混戦で予想が付きませんので、今回は優勝者だけを予想してみました。あなたの予想と重なるところはあるでしょうか。

決勝は5月27日(日)。
その1勝は3勝以上の価値があると言われるモナコを制するのは誰なのか。
いまから楽しみに待ちましょう。

※今回はオカルト予想なので、いつもの表はありません。
※オッズはウィリアムヒル5月20日現在のものです。




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