クラシックスロットの魅力

いまだに現役で活躍するクラシックスロット

ビデオスロットが出てきて以来、すっかり影を潜めてしまった印象のある「クラシックスロット」ですが、意外にもじつはまだまだ隠れた人気を誇っていたりします。
1ラインのみで勝負するところに人気の秘訣があるのでしょう。
今日はそんなクラシックスロットの話を少し。

そもそもスロットの起源って?

調べてみたところ、スロットマシンの起源は1898年にまでさかのぼれるようです。
アメリカのチャールズ・フェイ(ミル・フェイという説もあり)が発明した「リバティ・ベル」が第一号。
もちろん、当時はネットなんてありませんから、実際の機械のスロットマシンです。

このスロットが原点と言われるのには理由があります。
じつは、似たようなスロットマシンはすでにあったのです。
ただ、「リバティ・ベル」は賞金を自動判定する機能を持っていました。
このため、瞬く間に人気を博したといいます。
だから、第一号なわけです。

ちなみに、この頃のスロットマシンは3リールで、図柄も現代のものとはかなり違っていたそうです。
その後、図柄はフルーツに変わり、BAR図柄も誕生して現代のスロットマシンにかなり近いものになっていきます。
現在、オンラインカジノで遊べる「クラシックスロット」は、このタイプのゲームを指します。
(ただし、カジノによってはもう少し後の複雑な初期スロットを「クラシックスロット」に分類している場合もあります)

ゲーム画面はこんな感じ

クラシックスロット

これはPLAY’n GO社製の「ACE of SPADES」というスロットです。
見たまんまの通りで、1ラインで勝負します。
倍率や絵柄などに多少の工夫はありますが、十分に当時の雰囲気を残しているゲームと言っていいでしょう。

クラシックスロットが遊べるカジノはいまでも数多くあります。
たまには、当時を思い浮かべながら、スロット黎明期の気分を味わうのもいいですよ。

「ACE of SPADES」が遊べるカジノはこちら
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