相次ぐネットカジノ逮捕 オンラインカジノは大丈夫?

毎年のように摘発されているネットカジノ

逮捕された

あまり大きく扱われませんが、じつはネットカジノの逮捕というのはよくあります。
2018年からの記録をざっと見てみると、

  • 5月 さいたま市大宮区の違法インターネットカジノ店が摘発。常習賭博の疑いで男5人を逮捕。
  • 7月 神奈川県警生活保安課が賭博場を開いて客に賭博をさせたとして、賭博開帳図利容疑で、カジノ賭博店店長ら3人を現行犯逮捕。
  • 7月 神奈川県警生活保安課は23日、賭博開帳図利容疑で、カジノ賭博店経営の男を逮捕。
  • 10月 警視庁は歌舞伎町の違法カジノにて発見された「デジタルカジノ」の開発者である男を逮捕
  • 10月 歌舞伎町のデジタルカジノにてスタッフと顧客両方を含む10人が逮捕。
  • 10月 東京警察は東京の錦糸町にある違法オンラインカジノ店での暴力行為と不法侵入の疑いで容疑者5人を逮捕
  • 10月 埼玉県大宮区にある違法ネットカジノからの売り上げを受け取っていた疑いで暴力団幹部の男を逮捕
  • 11月 愛知県警中署などは、インターネットを利用し賭博をしたとして常習賭博の疑いで、名古屋市中区のインターネットカジノ店「サムライ」の従業員ほか、3店舗の関係者7人を現行犯逮捕。
  • 11月 名古屋市内の警察は違法なインターネット・ギャンブルを提供していた「サムライ」という名の店をはじめとする3店舗を摘発。8人の従業員と9人の利用客の計17人が逮捕
  • 1月 東京の南小岩にある「ホース」という違法カジノが警視庁に摘発され、経営者の男ら8人が逮捕。
  • 2月 名古屋市中区錦のインターネットカジノ店「サムライ」で客相手に賭博をしたとして、中署などは24日、店の実質的経営者の男(40)(名古屋市東区)を常習賭博容疑で逮捕。

「こんなにあんのかぁ」と驚いてしまうほど、かなりの件数逮捕されています。
特に昨年から今年にかけて大きかったのは、ネットカジノ店「サムライ」関連の逮捕です。
ここではまず7人が現行犯逮捕され、さらにチェーン店を調べられレ、従業員8人、利用客が9人が逮捕されています。
その後、今年に入ってから経営者も逮捕されるという大事件となりました。

注目したいのは利用客も逮捕されたという事実です。
ネットカジノ店関連では基本、逮捕されるのは運営している側です。
しかし、遊んでいても有罪というのがここから読み解けます。

昨年はほかにもちょっと異例の逮捕が目立ちました。
ひとつは、暴力行為と不法侵入の疑いで逮捕されたという例です。
これらはのちのちネットカジノ店との関連も調べられるものと見られます。
また、10月にあった、違法カジノのゲーム開発者が逮捕されるというのもかなり珍しいものでした。
ほかにも、自衛官が客として逮捕されるなどもあり、ネットカジノの闇の深さがうかがえます。

いくつかは過去に記事にもしましたので、ご参考にしてください。

以前の記事:
自衛官がネットカジノで逮捕
問題多出のネットカジノ店

■あらためてご注意を

実店舗でネットカジノで遊んだ場合、見つかればまず確実に現行犯逮捕となります。
これは「有罪」確定です。お店で違法カジノを楽しもうなどとは絶対に考えないでください。

オンラインカジノは一応、法律上はグレーゾーンということになっています。
とはいえ、過去には日本人プレイヤーが逮捕されたこともありますので、絶対に安全とは限りません。
ここら辺のあたりは自己責任になりますので、オンラインカジノで遊ぼうという方はぜひ心に留めておいてください。

そのうえでOCFではできるかぎり安全に遊べるカジノを厳選してご紹介しています。
今回も3つのカジノをピックアップしておきますので、遊びたい方はぜひどうぞ。

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