2009年 理想のオンラインカジノとは

年が明けたので、以前も何度か書いていますが、私の考える理想のオンラインカジノについて好き勝手に書いてみます。
一応、経営が不可能になるようなこと(甘い条件で毎日ボーナスオファーをよこせ等)は除いています。
私はこんなカジノがあれば理想的だと思います。

  • マルチソフトウェア
    マイクロゲーミング、クリプトロジック、プレイテック、ネットエント、グランドバーチャルといった主なカジノソフトウェアから好きなゲームを好きなだけインストールできるフレキシブルなシステム。
    さらにライブディーラーゲームも単一プロバイダーのものではなく、CWC、プレイテック、マイクロゲーミングなど複数を選択可能。

  • 日本語サイト、ソフトウェア、サポート
    当然ですが、日本語のウェブサイト、ソフトウェア、バンキング、サポート(メールとチャット)が揃っている。

  • 使いやすいバンクインターフェースと素早い支払い
    個人的にはECashDirectのものが分かりやすく、また支払いも早いので、ECashを採用してほしいところ。

  • プレイヤーレベルに応じた魅力的なオファー
    VIPの各レベルなど、プレイ実績や長さに応じたパーソナライズされたオファー。

  • 優良ライセンスおよびeCOGRA承認
    英国、ジブラルタル、マン島またはマルタなどのEU系ライセンス保有。そして、eCOGRAの承認。

  • ポーカー、ビンゴ、スポーツブックと統合
    カジノと同じアカウントでポーカー、ビンゴ、ソフトゲーム、スポーツブックなどでも遊べる。

  • 長い実績とランドでの存在
    ポッと出ではなく、英国などで長い実績をもつランドカジノまたはブックメーカー系が理想。

ということで、具体的に言うと、ラドブロークスまたはベット365が日本語対応になって、ECashDirectを採用し、さらにeCOGRA承認と複数ソフトウェア搭載というのが理想に近い一つの形かなと思います。
または、インターカジノやインペリアルカジノが、ほぼ現状のままで複数ソフトウェア対応になってeCOGRAの認証を受けるということでもいけるかもしれません。
2009年中の実現可能性は分かりませんが、数年内にはすべて現実になっているような気もします。
関連記事
オンラインカジノ 2007年の展望と希望 (2007年01月02日)