No.195 オンラインカジノファンニュースレター

二つの大きなジャックポットが出てしまいました・・・。
■ オンラインカジノファン ニュースレター No.195 ■
私も狙っていたゴールドラリーのジャックポットが
13日についに出てしまいました。
その日、数字が7万ドル程度に下がっているのに気づき、
すぐにプレイテックの主なカジノに「そちらで出たのですか?」と
質問を投げました。
結果は、こちらを見ていただくと分かります。
ということで、スイスカジノが真っ先に教えてくれました。
しかも今回出たのはスイスカジノではなくトロペです。
他のカジノの情報をこれだけ早くつかめるというのは
大したものです。
スイスカジノをちょっと見直しました。
そして、当のトロペから確認がとれたのは少し後でした。
ちなみにジパングカジノからもすぐに「残念ながらジパングでは
ありません」という回答をもらいました。
他のカジノは返信無しです。
自分のところではありません、ということくらいは返事できそうな
ものですが、そんなものなのかもしれません。
ところで、マイクロゲーミングのキングキャシャロットも
1,216,500ドルほどで14日に出てしまいました。
(どこで出たのかは調査中です)
100万ドル超ジャックポットで残っているのは、
クリプトロジックのミリオネアズクラブです。
現在ジャックポット額約114万ドルですが、インターカジノか
VIPカジノで手にすると、とてもいいことがあります。
詳しくはこちら
さて、今週はウェブサイトではこんなことをお伝えしました。
まずはプレイテックのアーケードゲームの貴重なデータです。
アーケードゲームで遊んでいる人は必見でしょう。
ハウスエッジがすべてというわけではありませんが、
それでもアーケードゲームで遊ぶなら、こうしたデータは
知っておいて損はないはずです。
それから、これはCasinomeisterの情報ですが、
チャートウェルというソフトウェア会社についての注意報です。
今週は発信をあまりしなかったのでこれで最後ですが、
マイクロゲーミングの日本語新ゲームの情報もありました。
サイトには書きませんでしたが、ある読者の方からUFJカードの
このお知らせについて、連絡をいただきました。
https://ufjcard.com/company/news/cont_gambling.html
「海外サイト上での「宝くじや馬券、スポーツ勝敗予想」等のギャンブルに、
 インターネットを通じて申込み、あるいは購入する場合、その行為自体が
 違法となる可能性があります。」
と書いてあります。
先日JRAによる圧力についての記事もありましたが、特に競馬や
スポーツについては監視の目が強まっているのでしょうか。
UFJのお知らせには「カジノ」という言葉は直接は出てきませんが、
こう書いてあります。
「UFJカードでは、2006年1月10日より、インターネット(通信販売を含む)
 による「宝くじやギャンブル」のお取り引きであると認知した場合、
 「会員様保護」の観点から、「インターネットギャンブル」のカード
 利用を制限させていただきます。予めご了承いただきますようお願い
 申し上げます。」
逆に言えばこれまで制限していなかったということになりますが、
今後は他のカード会社も同様の措置をとることが予想されます。
一方で、前号でも書きましたが、「オンラインカジノ読本」のような
専門ムックがコンビニで売られていたりする現実もあります。
いろいろな方から「どうなると思いますか?」と質問を受けるのですが、
今後も曖昧な情勢が続くのではないかと感じます。
それでは、プロモーションの情報です。
スピンパレスの限定プロモ、まだ金額は上昇中です。
オールスロッツカジノは当たる確率大に見えます。
トライデントの「幸運のリール」
まだ続いているクラシックの無料チャレンジ
リスクなし返金保証も継続中
1月20日締め切りです。アイデアが集まっているそうです。
スピンパレスで総額1万ドルのプロモ (間もなく終了)
さて、最後になりますが、しばらく前にクラブダイスカジノと
カーニバルカジノを推薦カジノリストから外しました。
そのことについて問い合わせをかなりいただいているので、
少しだけ説明します。
まず、両カジノで特に問題が発生しているということは
一切聞いていません。問題があったから外したわけではありません。
それではなぜ?ということになりますが、
好き嫌いということになるでしょうか。
それでは訳が分かりませんね。
ひとつだけ敢えて理由を書くとすれば、Empireが両カジノを買収した
ということです。Empireという会社の姿勢に私は好感が持てません。
ということで、引き続き遊んでいても問題があるとは思いませんが、
積極的におすすめしたいカジノではなくなったということです。
それに、32レッドやスピンパレスが日本語化した今、
その二つに日本語で実績のあるキングネプチューンやインターカジノ、
ジパングカジノや巨艦カジノオンネットを加えれば、普通のプレイヤーの
選択肢としては十分という気がしています。
こんな感じで納得していただけたでしょうか?
■ ウェブサイトの最近の更新内容 ■
フェニシアンの初回ボーナスの金額と条件が変更されました。
■ 後記 ■
オンラインカジノファンのサイトを始めて4年になりました。
変化の多い世界なので、動きをいろいろ観察するのは面白い
のですが、それなりの期間見ていると視点が固定化します。
そして、マンネリ化してしまいます。
これはカジノのプレイも同じかもしれません。
あまりマンネリ化しないように、自分でももっと楽しめるように
していきたいと思っています。
オンラインカジノファンニュースレター (発行者: ocf)
バックナンバー https://www.onlinecasinofan.com/newsletter/backnumber/
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【追伸】
来週あたり、Casinomeisterの年に一度の賞の発表です。
この賞では2003年、2004年と連続で32レッドがベストカジノに
輝いています。3年連続となるのか、他に譲るのか注目です。
関係ないですが、32レッドカジノの受賞実績のページ(英語)を
見ていましたら、オンラインカジノファン大賞2005銅賞受賞という
ニュースが掲載されていました。
【追伸2】
昨年開かれたICEのレポートを現地ロンドンから送ってくださった
goriさんという方がいらっしゃいます。
そのgoriさんから、今年はスケジュールが合わず参加できないので
報告できません、という連絡をいただきました。
今年もgoriさんレポートにこっそり期待していたので残念です。
でも、わざわざ連絡をくださってありがとうございました。
今回のICEには主なソフトウェアブランドはすべて出展するようです。
何か新しい発表があるのでしょうか?