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大丈夫?日本語ブックメーカーのBetluck ( 2007年08月7日 )

スポーツ等で賭けを楽しむスポーツベッティングは世界では大人気ですが、日本ではかなりマイナーな楽しみです。
野球賭博とか競馬のノミ行為とか、かなりアングラな文脈でしか語られない陰の存在です。
欧米やアジアの他の国では、国の機関が発行したライセンスを元に運営されているブックメーカーやスポーツベッティングショップが沢山あります。また、SBR (Sportsbook Review)のような確立された評価サイトも存在して、ユーザーの情報源も豊富です。
そんな中、その日本と海外の差を埋めようとしているのか、マン島ライセンスという比較的まともそうに見える日本語ブックメーカーBetluck(ベットラック)が8月6日から正式営業を開始しました。
Betluck(ベットラック)
マン島のオンラインギャンブルの規制当局のトップだったBill Mummery氏がDirectorとして参画していることでも、Betluck(ベットラック)は話題になっています。
ベットラックのサイトの会社案内にはこうあります。

日本の皆様へ
私たちのBetting Fun Isle of Man Ltd.は、イギリスのマン島に本拠を置く、e-gamingの事業を行う会社です。
当社は2007年3月23日に、マン島の政府よりライセンスを取得し、事業の開始に向けスタートを切りました。
当社は東アジア市場、特にスタートは日本の市場に注目し、日本のプロ野球、大相撲、サッカーなどのゲームを賭けの対象として皆様に楽しんでいただこうと考えています。
この「Betluck」というサイトは、皆様に愛され、一緒に作っていくサイトだと考えています。
ですので、いろいろな問合せ、意見、疑問なこと、どんどんお寄せください。ありがとうございます。

高校野球、プロ野球、K-1、サッカー、選挙、テレビ視聴率など日本のいろいろな事象でオッズが設定されます。
でも、日本語のブックメーカーとかスポーツベッティングというと、嫌な記憶ばかりがよみがえってくるのも事実です。
予告なく閉鎖してしまったココカジノ(フィリピンのライセンス)の件がありました。
関連記事: ココカジノ(CocoCasino)の「一時停止」 (2005年11月17日)
他にも名前は思い出せませんが、日本専業のところでいくつかのところが不払いのまま姿を消したり、支払いが著しく遅れたりといった事態があったと記憶しています。
そんなわけで、いくらマン島のライセンスといっても、最初から信用するのは難しいかもしれません。(しばらく営業実績のあるマン島ライセンスのブックメーカーでも、SBRから低い格付けを受けているところも実際あります)
そんなわけで、特に日本のことに賭けたいという事情がない限りは、Betluckに慌てて大金を入れるということは避けたほうがいいように思います。しばらくは少額で支払いスピードやサポートの質について様子を見るというのが、これまでの教訓からすると、正しい態度でしょう。



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