予想とオッズ　4/25 イングランド プレミアリーグ 第31節「マンチェスター・ユナイテッド vs マンチェスター・シティ」 | オンラインカジノファン

サッカー好きによる試合予想、第206回

スポーツベットが楽しめる老舗オンラインカジノウィリアムヒルを舞台に今回も予想に挑みます。

前半こそ少し乱れた今シーズン。
ですが、イタリア、スペイン、ドイツでは、いつものチームが現在トップを走っています。
ドイツはまだ入れ替わる可能性がありますが、イタリアとスペインは盤石でしょう。

しかし、イングランドにおいては別問題。
強豪そろい踏みのこちらでは、毎シーズンのように覇者が違います。
今シーズンは現在、リヴァプールが久しぶりの首位。

さすがに3位以下に逆転は難しくなっていますが、2位のマンチェスター・シティとの勝ち点差は2。
入れ替わりはまだまだありそうです。

イングランドサッカーは戦国時代に突入しているようですね。

それでは、前回の結果です。

3/18 イタリア セリエA 第28節「ACミラン vs インテルミラノ」

予想は「ACミラン 2-0 インテルミラノ」！
結果は「ACミラン 2-3 インテルミラノ」！

これは驚きました。
ミランが負けることはないと思っていたのですが…。
サッカーは何が起こるか本当にわかりません。

さて、試合は開始早々から動きます。
前半3分、ミラン側ボックス内でインテルがパス交換。
マルティネスが頭で落とし、これをべジーノが押し込んで先制点。
あっという間にリードを作ってしまいます。

以降は、ライバルとあって一進一退。
どちらにも等しくチャンスが訪れ、しかしものにはできず。
前半はこのまま終了。

後半に入ると、またしてもインテルが試合を動かします。
51分、ショートコーナーからポリタリーノがクロス。
頭でデ・フライが合わせ、追加点を獲得。

もう攻めるしかないミランは57分にバカヨコが1点を返します。

しかし67分にまたしてもインテル。
ポリタリーノが獲得したPKをマルティネスが冷静に決め、差を2点に戻します。

その後、ミランは1点を返すにとどまり、試合は2-3で終了。
壮絶な打ち合いをインテルがもぎ取り、ミラノダービーを勝利しました。

さて、本題へ。

4/25 イングランド プレミアリーグ 第31節「マンチェスター・ユナイテッド vs マンチェスター・シティ」

私の予想は「マンチェスター・ユナイテッド 2-0 マンチェスター・シティ」です！

ウイリアムヒル現在のオッズは
Aマンチェスター・ユナイテッド勝利　5.50倍
ドロー　4.75倍
マンチェスター・シティ勝利　1.52倍
（オッズは2019年4月20日9時時点のものです）

同じマンチェスターを拠点とするクラブチームの争いですが、今シーズンの差は歴然です。
このオッズも当然の結果でしょう。
勝ち点差は20近くに及び、その他成績もシティが上です。
シティが負けるとは、とても考えられません。

開幕3戦で2敗し、最悪のスタートを切ったユナイテッド。
以降も、今シーズンはどこかピリッとしません。

得点数はリーグ5位。
1位シティと2位リヴァプールを除くと、残りの得点数は接戦ですので、これはなかなかのもの。
しかし、失点はやはり多く、大事なときに引き分けたり負けてしまう印象があります。
直近ではチャンピオンズリーグでバルセロナに敗れたばかりです。
引きずって大敗を喫してしまうの可能性も…。

一方、リーグ最多を誇る得点数、失点数もリヴァプールに次ぐ2位。
負け数の差で1位を明け渡していますが、勝利数はリーグトップのシティ。
こちらは「強い」印象しかありません。
ときおり、ポンと敗北するものの、その分はきっちりと取り返します。
首位奪還のために勝つしかないため、メンタル面にも不安はないでしょう。

無難といえば、無難なものですが、やはりシティが負けるとはとても考えられません。
間違いのないときは、間違いのない方を選ぶのが、いいのではないでしょうか。

それでは今日はこの辺りで。
外れても怒らないでね！