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更新記事一覧

  • No. 167 オンラインカジノファンニュースレター

    カジノオンネットの6月25日のポルシェが当たるキャンペーンには 参加しましたか? 私はしばらくカジノオンネットでは遊んでいなかったのですが、 今回は参加しました。 5000ドルを賭けないといけないので、 いろいろなゲームで次々と遊んでいました。 すると、あれよあれよという間に残高が膨れ上がり、キャンペーンはどうでも よくなってしまいました。 入金額が減らなければいいや、という感じで欲がなかったのが 良か...

    (2005年06月26日)

  • No. 166 オンラインカジノファンニュースレター

    今回は発行が遅れました。 前号で書いたように、家庭も仕事も放置して「旅」に出ていました。 実は旅先はカナダで、行き先はGIGSEというオンラインカジノの展示会& 国際会議でした。 ───────────────────────────────────      オンラインカジノファン ニュースレター No.166 ─────────────────────────────────── ■ GIGSEに行ってきまし...

    (2005年06月22日)

  • 次の波はスキルゲーム?

    いまは誰もが認めるオンラインポーカーブームですが、次に何が来るのかと探している気の早い人も多いです。やはりブームになったものはいつかは終わるというのは常識でしょうから、それも当然のことかもしれません。 そんな人たちが明らかに注目しているのがモバイルゲーミングとスキルゲームです。モバイルゲーミング(携帯カジノ)については今年あたりブレークすると言われていましたがそうでもないようで、これについては将...

    (2005年06月21日)

  • ひとつの発見

    今回のGIGSEとその前後のいろいろな面談でひとつ感じたことがあります。 発見というほどのことではないのですが、私にとっては新鮮な驚きでした。 それは「オンラインギャンブル業界には優れた人材がどんどん流入してきている」ということです。PaySparkやNETellerなどのお金を直接扱う会社の人たちに金融業界出身の人が多いのはもちろんですが、見た目もいかにも一流銀行出身のスマートなエリートという感じでした。 さらにオンラインカジ...

    (2005年06月21日)

  • TSTも取材しました

    今年リアルタイムゲーミング(RTG)のRNG (Random Number Generator = 乱数発生プログラム)の試験をして合格証を発行したのがTechnical Systems Testing (TST)という機関です。 このTSTは、アメリカランドカジノのスロットで最大手のIGT (International Game Technology)の機械の検定をしていることで知られている組織で、今年はRTGだけでなくいくつものオンラインカジノソフトの検定をするだろうといわれています。 おなじみインペリアルカジノのグランドバーチャルもTSTの...

    (2005年06月21日)

  • Wizardに会えた!

    今回GIGSEの会場で、「Wizard of Oddsの人を見たよ」と聞いたので、「どこにいるのかなあ」「いたら声をかけてみよう」と思っていました。 私は英語は聞くのはまあまあですがしゃべりは下手くそなので、我ながらよく話しかけるなあと思うのですが、興味があって話してみたいので仕方ありません。 ですが、結局最後まで見かけることはありませんでした。 最終日の片づけが始まりかけた頃、歩きつかれてベンチに座っているとそこに同じよう...

    (2005年06月21日)

  • クラブダイスカジノにも会いました

    今回はクラブダイスカジノの人たちにも会えました。日本人スタッフの裏話もこっそり聞けたのですが、それはここでは割愛するとして、けっこう他にも面白いことを言っていました。 世界的にプレイヤーがどんどん増えているが日本人プレイヤーはそれほどは増えていないこと、それなのに日本人スタッフはけっこう増やしていること、日本向けのプロモーションはどんどんやろうと思っていること、ゲームも今後は最新版にかわり、その後...

    (2005年06月21日)

  • NETeller幹部との面談

    以前から会いたいと思っていながら会えなかったのがNETeller(ネッテラー)ですが、今回初めて幹部に会うことができました。トライデントグループが共催したパーティーでのことです。場をつくってくれたトライデントグループには感謝しています。 まず日本がNETellerにとって売上規模で第六の市場だということを聞きました。アメリカ、カナダ、スウェーデン、デンマーク、イギリス、そして日本です。 スウェーデンやデンマークというのは国...

    (2005年06月21日)

  • Spearmasterさん主催の夕食会

    Got2BetのSpearmasterさんが、Got2BetのGaming Corp.への売却を記念した夕食会をGIGSEが終了した翌日に開き、そこに招かれたので行ってきました。 CasinomeisterのBailey夫妻、トライデントグループのトップと日本人スタッフのSさんと幹部のKさん、InfoPowaのJetSet氏、それにマイクロゲーミングのN氏という顔ぶれです。そこになぜか私も混じっています。 モントリオール市内の中華料理でしたが、料理はスターターで一気に不安な気持ちにさせてくれましたが、...

    (2005年06月21日)

  • キウイカジノのトップ

    キウイカジノについては、その親会社のクライストチャーチカジノの社長がGIGSEに来ていて、幸い会うことができました。 すでにキウイカジノ自体のマネージャーには日本語版導入時に会ったことがあったのですが、親会社のトップは初めてです。 とても誠実そうな人で、マネージャーもそうなのですが、本当に信頼できる感じです。さすがにランドカジノの経営者はちょっと違うなあという印象でした。 キウイカジノでは日本人プレイヤー...

    (2005年06月21日)

  • インターカジノの計画を聴取

    インターカジノの人にも会うことができました。 実は、GIGSEのしばらく前に、新スロットのミリオネアズクラブ9ライン版についての質問をインターカジノにぶつけていたのですが、数日たっても答えがなくやっと来たと思ったら全く関係のない返答でがっくりきていたばかりでした。 それで、以前からイマイチと言われているサポートが改善されていないようですよ、と開口一番話題をふると、困った顔をしていましたが、話を聞いてみるとサ...

    (2005年06月21日)

  • フォーチュンラウンジは日本語計画無し

    GIGSEの2日目にFortune Lounge(フォーチュンラウンジ)グループのトップとマネージャーに会うことができました。 彼らのサービスについていろいろ感想を求められた後、こちらから日本語カジノの計画について聞いてみました。 いまのところ具体的な計画はないということでした。 中国と韓国ですでに現地語版サイトとサポートを開いてトライしているそうですが、クレジットカードや法律の問題もあり、あまりうまくいっていないらしく、アジア...

    (2005年06月21日)

  • トライデントグループ訪問

    モントリオールに着いた翌日、トライデントグループのトップの人に連れられて昼食に行きました。トライデントグループというのはいわずと知れたキングネプチューンカジノを運営しているグループです。 そこに現われたのがマイクロゲーミングの開発担当の幹部で、先日日本で会った人です。やあやあと挨拶をしていると、かわいい顔の若い男性もテーブルにつきました。それがマイクロゲーミングのCEOでした。すっかり緊張してしまいま...

    (2005年06月21日)

  • スピンパレスの日本語カジノ計画

    スピンパレスカジノの人たちにも会うことができました。 主に彼らの日本語カジノの計画について話を聞きました。すでに日本人スタッフがいて作業を開始しているということで、7月の終わりか8月頃には日本語ウェブサイトと日本語ソフトのスピンパレス日本語版をオープンすることができるのではないかということでした。 スピンパレスは個人的によく遊んでいる好きなカジノの一つなので、そういったオンラインカジノが日本語サービス...

    (2005年06月21日)

  • ギャンブリングフェデレーションのパーティー

    GIGSEの3日目の夜、多くの人に「Gambling Federationのパーティーに行くか?」と聞かれました。 あまりよく知らなかったのですが、ギャンブリングフェデレーションのパーティーは豪華で有名だそうです。昼間もGIGSE会場の同社のブースにはきわどい服装の女性が並んで微笑んでいました。 同じ日にゴールデンパレスカジノのパーティーもあり、こちらも同様に豪華さで知られているようで、みなどちらに行こうか迷っているという雰囲気でした。 私...

    (2005年06月21日)

  • 番外編 ショッピングと現代美術館

    GIGSE 2005が終了した翌日はフリーの1日だったので、午後は買い物に出かけました。 モントリオールは寒い時期が多いせいなのか地下が発達していて、泊まっていたホテルの地下も6階建てくらいのデパートになっていました。地上からは全く見えないので、地下を初めてみたときは騙されたような気分になりました。 で、地下にもぐって土産でも買おうかとブラブラしていたのですが、モントリオールはケベック州でフランス語圏なので聞こえて...

    (2005年06月21日)