ベットラックカジノでパイガオポーカー

先日紹介したBetluckカジノ、今日は実際にちょこっと遊んでみました。

まずはお決まりのブラックジャック。

こんな感じでバックの色がブルーですっきりしていて見やすいです。FLASH版でプレーするといつも思うのですが、ダウンロードがない分本当に手軽に遊べて非常に簡単です。

さて、ブラックジャックはみなさんも良くご存じだとおもうのでこのくらいとして、久々にパイガオポーカーをプレーしてみました。

パイガオポーカーはパイゴウポーカー、パイガウポーカー、またはチャイニーズポーカーとも呼ばれたりします。あのドミノ牌みたいなので遊ぶ”パイガオ”とは違い、カード7枚で遊ぶゲームです。
ラスベガスのカジノには置いてありますが、マカオにはありませんでした。牌を使用するパイガオは中国のゲームですが、カードのパイガオは違うのかもしれないですね。

ルールは7枚のカードを使用して、ポーカーの役に基づいて2枚(ローハンド)と5枚(ハイハンド)に分けます。
ハイ、ローの両方のハンドがディーラーのハンドより高い場合、勝ちとなります。割とPUSH(ハイ、ローのどちらかだけが勝ちの場合)が多いゲームです。

さて実際のルールはというと

7枚のカードが配られます。(ちなみにこの7枚のカード非常に良いカードです)
配られたのはQ,4,Q,A,J,Q,A の7枚。
このうち、ポーカーの役を考慮しつつローハンドにおきたい2枚をクリックしてください。
その後スプリット(SPLIT)という左のボタンを押すと自動的にハイとローハンドに分かれます。

ハイハンドには、ローハンドより高いカード(または役)がなければいけません。
Qが3枚、Aが2枚があるので、ハイハンドにQのスリーカード、ローハンドはAのペアという手が出来あがります。

結果、ハイハンドのスリーカードはディーラーの6のペアより強く、ローハンドではAのワンペアはAとKより強い。ハイとローの両方ともディーラより高い手なので、こちらの勝利です。
ちなみにパイガオは5%のコミッションがあり勝ち金からひかれます。$50賭けなので、$50-5%=$47.50が配当されます。

この7枚のカードですが、もちろんハイハンドにQ3枚とA2枚を一緒においてフルハウスとしてプレーしてもかまいません。が、そうすると残ったJと4がローハンドとなってしまうので、ローハンドで負けてしまい、結果がプッシュとなってしまいます。

他にも例えば2つのペア(ツーペア)が最初の7枚にあった場合、
●ツーペアをロー、ハイハンドに分けて両ハンドともワンペアにする
●ハイハンドにツーペアとしておく、
という2種類の方法があります。
これはペアの数字、また残りのカード数字などによって戦い方が変わってきます。(この辺はまた別の機会にでも。。)
とまぁ、久々にパイガオをプレーしてちょっと勝ちで終わることができました。

BETLUCKではゲーム種類は他に比べ少ないですが、まだ他の日本語カジノで扱っていないNYXというソフトウェアを使用しているので新鮮味があってなかなかおもしろかったです。

例えば、BUNNY BOILERというゲームもあり、これは単純にすごろくのようなもの。
さいころを転がすとウサギが出目のとおりに進み、最後までたどり着ければ勝ち!という単純なゲームです。
髑髏マークにとまると、ウサギは死んでしまいゲームオーバーです・・・。(爆死したり、岩が落ちてきたりして最後にお墓がたちます)

頭を使うわけでもなく、攻略法も何もないゲームですが、単純なゆえに最後までたどり着く姿が見たくて思ったよりはまってしまいました。(負けず嫌いなもので。)

BETLUCKカジノでは現在初回入金ボーナス100%で、そのあと4回目までそれぞれボーナスがもらえます。サポートも日本語対応ですので安心です。
最近日本語カジノのソフトが偏り気味なので、他のソフトでこれからもっといろんなゲームも増やして頑張っていただきたいものです。