不況による「世界的な引きこもり」が追い風に

2008年オンラインギャンブルの売り上げは前年比11%の増加と市場はいまなお順調に拡大しているようです。
この背景には世界的不況によって人々が外出を控え家で手軽に遊ぶことができる娯楽を好むトレンドとブロードバンドの普及による相乗効果があるようです。
今後も不況の長期化が予想されるので、新規プレイヤーの獲得には当分困らないのではないでしょうか?
データは「itfact」によるものですが、同サイトでは様々なオンラインサービスの統計データを公開しています。