【iWallet(アイウォレット)の制限解除の方法】

iWalletの通常登録では、引き出し額等に限度があります。
そこで、今回はそれを解除するための、エグゼクティブ会員になる方法をご案内します。

まずは普通にiWalletに行き、右上の「ログイン」を押してしてください。

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通常会員になった時のユーザーID(メールアドレス)とパスワードを入力します。

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ログインが完了すると次のようなメニュー画面が出てきます。

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このうちの上のほうの真ん中にある「ユーザー設定」をクリック。
「ユーザ基本情報設定」を選択してください。

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まずは現在登録されている情報が表示されます。
(通常会員の場合は住所等はまだ登録されていません)
ここで、下の「変更・修正する」をクリック。

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確認用に下記の画面が出てきますので、そのまま進めます。

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住所や電話を登録する画面が出てきますので、
アルファベットで入力をしてください(日本語は不可です)。
なお、この情報は後々書類確認の際に使用されますので、
必ず正しい情報を入力するようにしてください。
(後で変更することは可能です)
入力が終わったら下の「確認画面へ」をクリック。

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いま入力した情報が表示されますので、
確認後、正しければ「上記内容で登録する」を押してください。

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すぐに、iWalletのサポートから変更確認のメールが届きます。
念のためにこのメールは保存しておきましょう。

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そして、画面が下記のようになれば登録完了です。
「トップページへ」を押して、メニューに戻ります。

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今度は先ほどの「ユーザー設定」の中の、
「KYC書類認証」を選択します。

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注意書きが出てきますので、よく読んでおきましょう。
書類認証には、本人確認書類と、住所確認書類が必要になります。
運転免許証はどちらにも利用できますが、両方を兼ねることはできません。
書類は必ず2枚いると覚えておいてください。

なお、iWalletによると「パスポート」と「運転免許証」のセットが一番確実とのことです。
(もちろん、それ以外の書類でも問題はありません)

注意したいのはモノクロ画像はNG、請求書の場合、請求先のロゴが入っていないものもNGという点です。
例えば、モノクロの請求書をカラーでスキャンした場合もモノクロとして扱われてしまいます。
この場合は、書類の上にカラーの裏紙を敷いてスキャンする等してください。

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説明の下のほうには画像を選択するコーナーがあります。
ここで、本人確認書類と住所確認書類を1枚ずつ選択し、
最後に「アップロード」をクリックします。

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アップロード書類状態の「状態」が「未認証」になっていれば、
書類のアップロードに成功しています。あとはiWalletからの連絡を待ちましょう。

なお、通常は営業日中1日で書類の確認は済むそうです。
が、混んでいたり、書類に不備があったりすると、日数がかかってしまうこともあるようなので、
もし書類をアップロードして3日経っても何も連絡がない場合は、
サポートに問い合わせをしてみるのがいいかと思います。

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無事に書類確認が終わると、iWalletから次の内容のメールが届きます。
これで無事にエグゼクティブ会員にグレードアップできました。

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一応、確認のためにメニュー画面を見てみると、
「未認証」だったものが「承認済」に変わっています。
これで本当に完了です。

以降は制限なしにiWalletを利用することができます。
今後、iWalletを中心に利用する場合、制限があるとないとでは、
かなり使い勝手が違いますので、利用者はぜひエグゼクティブ会員になっておくことをおススメします。
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