「カジノ遊びに魅せられて」 byジョー介 第139回

(本記事は無料プレイの体験記事です)

いやはや、すっかり暖かくなりましたね。
ついこの間まで寒い寒いと騒いでいたのがうそのようです。

相変わらず花粉がありますのでね、あんまり外には出られないのですが。
でもやっぱりこれくら暖かいと公園でのんびりとか、したくなりますよねー。

今回も眠気と戦いながら。
お相手していただくのはロイヤルベガスより
「WILD ORIENT」!

wild orient

今回も243通りの当選パターンをもつ大物スロット。
腕が鳴ります。

モチーフはこれなんでしょうね。
パンダと象とトラと鶴と。

説明にはジャングルがどうこうとあったのですが、中国の山奥とかですかね。
パンダとトラあたりから。
絵柄もなんとなくそれっぽいし。

それはそれとして。

今回のスロットの目玉は、これまでもなんどかお伝えした「再スピン」。
通常のスピン後、一定のリスクを負うことで、特定のリールを再度回転させるというものです。

wild orient

まずですね、これが通常のスピン後。
リターンは0。まっさら。はずれというやつです。

このとき、格リールの下に数字があるのがわかると思います。
この分のリスクを負いまして、数字の上にあるリールを再度動かすことができるんですね。

wild orient

この画像が、真ん中のリールを再度回転させた結果です。

リスクが微々たる物でしたのでね、結果も微々たる変化。
ま、そんなもんです。

そうそう、リール下のリスクはですね、ときと場合により大きく変化します。
大きなリターンが期待できる場合には、やはりリスクも相応になると、そういうことなんですね。

もうひとつ加えますと、再スピンは何度でも行うことができます。
スピンを一度行うと、好きなリールを好きな回数再スピンできますが、
当然、なんどもリスクを負うことになります。

再スピンを使うタイミングは、かなり注意が必要なんですね。

しかしですねぇ。
しかしなんです。
これがおもしろいことにですねぇ、いま皆さんが思い描いているであろう調節もできるんです。

wild orient

画像の注目点はスキャッター絵柄が2枚並んでいること。
このスロットではスキャッター絵柄3枚でフリースピンを獲得できます。

つまりはそういうことです。

wild orient

デデーン。フリースピン。
回数は15回、倍率はスキャッターの数と同じだけ。今回は3倍です。

wild orient

リターンはこんなものですが、期待とおりのことができます。

そこでですね、ジョー介、ちょっと実験してみました。
もう想像できると思うのですが、フリースピンに関することです。

つまりはですね、再スピンを利用して、フリースピンをゲットして、かつプラスになるのかどうか。

実験の手順は以下のとおり。

・スキャッター絵柄を2つ獲得する
 →こればかりはきてくれるのを待つしかありません。
・スキャッター絵柄が無いリールを再スピン
・フリースピンをゲット

問題は何回再スピンを行えば3つ目のスキャッターをゲットできるか、ですね。

さてさて、あらかじめ申しておきますと、先ほどのフリースピン以降、スキャッター絵柄自体がこなくなりまして。
ジョー介、すでに100ものコインを喪失しました。

なので、ちょっと情けないのですが、絵柄1枚でスタートしたいと思います。

wild orient

注目は現在のクレジット数と再スピンに必要なリスク。
今回のスピンではね、10を超えるような大きなリスクはとらなくていいようです。

さてさて、ここからはひたすらスキャッター絵柄がくるまで回す作業。
…。
……。

無心です。

………。

wild orient

やっとです。

問題はリターンですね。
ここまでですでに200を超えるクレジットを使ってしまいました。

実験の結果やいかに!?

wild orient

およそ6割は取り返した、といったところでしょうか。
これをイケると見るかアカンとみるかはちょっと微妙なラインですね。

今回はスキャッター絵柄を2枚同時に得ることができなかったので、スタートがすこし違っていました。
その分をどうとるか、ですよね。

うーん、スキャッター2枚が狙わずに運よくやってきたら、ってとこですかね。
ジョー介的には。

by ジョー介