セリエAの八百長疑惑 ブックメーカー試合直前に賭けの受付を中止

またもや湧き上がっているセリエAの八百長試合疑惑。問題となっているのが21日に行われた「キエボ」-「カターニア」戦。

疑惑の発端は試合開始の4日も前に引き分けに対してベットされた200万ポンド(約2億5千万円)。

週明けにこの多額のベットが明らかになり、各国のスポーツブックメーカーでは対応に追われていましたが、結局イギリスでは7つのスポーツブックメーカーが賭けの受付を試合開始直前に停止する事態に。

そして肝心の試合結果は1対1の引き分け。それもPK絡みの得点で・・・。

この試合、森本選手は欠場していたのが幸いですが、今後もセリエAでは後を引きそうな様子です。


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